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無邪気な笑顔と不協和音
- さちこ さとう
- 2018年2月21日
- 読了時間: 1分
とある人のなんとも楽しそうで無邪気な笑顔をふと思い出して、
その人の美しさを義務、とか責任、とかで濁らせないで欲しいなぁと思った。
それは私の美しさも然り。
世の中のすべての人の輝きを鈍らせる。
そしてその言葉は私の中にもあるのだ。
最近はその言葉が少しづつ小さくなってきてるのも感じる。
でもまだじっとしていると、静かに内側に目を向けてると、感じ取ることができる。
それは微かな不協和音として。
居心地の悪い振動として。
感じては流し、感じては手放し、それのくり返し。
それこそ義務でも責任でもなく。
そして気づけばそれは喜びに変化してる。
その時思いもしなかった喜びとなってやってくる。
それは純粋に感謝につながる。
自然と沸き立つ感謝の波動。
いったいわたしはそれ以上に何を求めるというのだろうか。