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ラブラブその後とヌカッピーの復活

  • 執筆者の写真: さちこ さとう
    さちこ さとう
  • 2018年3月15日
  • 読了時間: 2分

あれから二日、正確には1日半。

今日はママデーで朝から一緒に過ごしてます。

昨日はママりんお泊りだったので、あの世紀の大浄化以来初顔合わせ(?)となんたわけなんですが、、

なんというか楽チン。

ママを見て可愛いなって自然と思えるこの幸せ。

一緒にいる人をただただ好きだと思えることってこんなに楽チンなんですね。

好きだけど、も好きだから、も何にもなく、こうしなきゃも、こうしてよ、もなんでそうなの?も、こうしたらこうかな?も な〜〜〜〜にんもない。 ただママの発してることに(相変わらず何かやわたしにずっと喋ってるw)うふふってなってるだけという。

そしてなんと今のところママの口から不穏な言葉がひとつも出てきてない。

今のところ。

そうなるとわたしも家の中での自由度が上がわけです。 ママの様子をつねに伺いながら、心配しながら家事をしたりPC仕事をしたりしてた時と全然違う。 とにかく穏やか。

そうかぁ、ママが不穏になるんじゃないかって、疑ったり心配して怖がってたのはわたしの方だったね。

失礼しました。 という訳で今日は朝からヌカッピーの救出。 去年の春分の日から始めたぬか漬けのヌカッピー。 冬の間は長い眠りについてました(頭にカビを乗っけたまま)。 ネット上でたとえ黒いカビが生えてもその下の綺麗な部分は大丈夫という噂を聞いたので、恐る恐るカビの部分を慎重に取り除き、その下の綺麗なヌカッピーさんを掬って匂いを嗅いでみると、これまたなかなか良い感じの醸し具合。

しかも眠りにつく前よりも深い香りになってる感じ、、、。 さすが発酵物。 カビの下でもイジけることなくじっとふつふつと熟成してたんですね〜 なんとも愛おしい。 というか、頼もしい、 というか、恐れ入りました〜はは〜って感じです。

無事救出されたヌカッピーさん。 今年も春分の日にバージョンアップしてはじめたいと思います。


 
 
 

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